大学生の通学カバン

通学カバンで大事なのは「見た目」と「機能性」。特に「機能性」として次のポイントは要チェックです。

大学生の通学カバン ここはチェック!

ものがたくさん入れられるか

曜日によっては教科書を何冊も入れて大学に行く日もあるはず。 そんなときにカバンが小さいと、入りきらずにもう一つ別のバッグが必要ということにもなりかねません。 「ちょっと大きすぎるかな・・・?」と思うくらいのサイズでベストです。

A4サイズが入るか

大学で配られるレジュメやプリントはA4サイズが多いです。 A4サイズのプリントをそのまま入れられるかどうかは、通学カバン選びの大きなポイント。

自転車にスムーズに乗れるか

自転車で通学する予定があるなら、スムーズに自転車に乗れそうかどうかも確認しておくとよいでしょう。 たとえばトートバックは自転車に乗るときにはちょっと大変です。

雨に濡れても大丈夫か

雨の日でも大学はあります!(雨の日は自主休講という学生もありますが・・・笑) 防水性の低いバッグだと、せっかく雨の中、大学までいったのにカバンの中身がグチョグチョという笑えない事態に・・・。

ポケットの数が多いか

ポケットのないバッグだと、入れたものを整理するのがかなり大変になります。 「あれ、○○はどこにいった?」とアタフタしていてはかっこ悪いですので、なるべくポケットが多く、整理しやすいカバンをおすすめします。

大学通学カバン、これがおすすめ

以上をもとに大学生におすすめの通学カバン、ベスト3を紹介します!

1位.ショルダーバッグ

見た目も機能性も間違いないのがショルダーバッグ。 肩からさげるタイプのバッグですので、両手が空いて機能性もグッド。 またたいていのショルダーバッグは容量・サイズも十分あります。

さらにショルダーバッグは「ダサい」ものが少ないので、適当に選んでもそれなりにさまになるのもグッド。 大学生になりたての人やオシャレ初心者にはおすすめのカバンと言えるでしょう!


2位.トートバック

機能性という面では、やや見劣りするトートバック。 選ぶ際には、上部が閉まること(閉まらないと中身が雨に濡れてしまいます)および荷物の十分入るサイズであることは要チェックでしょう。

機能性だけ見るといまいちなトートバックですが、 見た目はグッドでファッション初心者でもハズレがありません。 ショルダーバックはイヤ!という人は選んでみてもいいでしょう。


3位.リュック

機能性から言えば文句なしにトップなのがリュック。 両手も空く上、両肩でかつぐので重い荷物を入れても大丈夫。 体のバランスが偏らないので健康にもよさそうです。

ただし注意点として、リュックは使いこなすのにかなりのファッションセンスが要求されます。 洋服にあったオシャレなリュックを選べば非常にかっこいいのですが、 ダサいリュックを選んでしまうと、とたんにオタクっぽくなってしまうのです。 なのでリュックはオシャレ上級者向けのカバンと言えるでしょう。